子どもたちの様子
2025年2月28日 15時58分3・4年生の理科では、「ものの重さ」について学習しています。まずは、身の回りのいろいろなものを手で持ってみて、重さの順位を予想します。「この中だと、電池が一番重いかな。粘土も重そう・・・。」と順位を決めると、実際にはかりで測定しました。はさみが意外と重く、電池と変わらない重さであったことにびっくりした様子でした。正確な重さの順位が分かったところで、「発泡スチロール製のレンガは、どの面を置いて測っても、同じ重さでしょうか?」と問われた子どもたち。「同じですよ。」と言った子どもたちも、「本当に?」と言われ、早速確かめ始めました。レンガだけでなく、いろいろなものを向きを変えてはかりに乗せ、「やっぱり同じです。」と確信をもっていました。